研究のタイトル
メイクボランティアによる認知症のある高齢者へのメイクの効果の検討
研究の目的と方法
本研究では、2016年1月から2月に実施しましたメイクボランティアによる認知症のある利用者様へのメイクの際にお聞きしました言葉を対象としています。得られた言葉の数々をデータにし、さらにカテゴリー化していきます。これらの研究により、メイクボランティアによる認知症のある高齢者のメイクの効果を見いだすことを目指しています。
本研究の参加について
これにより利用者様に新たな調査などの負担が生じることはありません。また、研究に扱う情報は、個人が特定されない形で厳重に扱います。皆様の貴重な臨床データを使用させていただくことにご理解とご協力をお願いいたします。本研究にご自身のデータを研究に使わないでほしいと希望されている方、その他研究に関してご質問がございます際は、当サイトの問い合わせ先までミ膨各ください。
調査する内容
本研究は、新たに試料·情報を取得することはなく、2016年に実施したメイクボランティアによる認知症のある高齢者のメイクの際に、高齢者施設の利用者様のお言葉のみを用いた調査です。研究対象者様の個人情報は一切記載しないため、個人情報は特定されません。
調査期間
研究対象期間:2016年1月1日から2016年2月31日まで
研究実施期間:2022年10月31日まで
研究成果の発表
調査した研究対象者様のデータは、集団として分析し、学会や論文で発表します。また、個々の患者様のデータを発表するときも、個人が特定されることはありません。
研究代表者